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2024/03/29

卓紹介:ソード・ワールド2.0(梅 GM)

■システム: ソード・ワールド2.0
(公式サイト:http://www.groupsne.co.jp/products/sw/

■GM: 梅 様

■シナリオ名: 『D.N.A. ~ダレカ、ナニカ、アナタノタメノ~』

■シナリオトレーラー: 

 つよく かしこく やさしくね
 よくできました
 どうかすくすくそだってね

 ああ しっぱい
 ああ しっぱい
 ああ しっぱい
 ああ また しっぱい
 こんなことではいけません

 もっともっと つよく かしこく 
 よくできました

 まだ まだ まだ まだ たりません

 ソード・ワールド2.0
 『D.N.A. 〜ダレカ、ナニカ、アナタノタメノ〜』

 はやく はやく
 このせかいが ほろびるまえに 

■ハンドアウト(プレイヤーキャラクターごとに用意された設定):

★PC1「導かれしもの」 指定:人間の戦士 or 人間の軽戦士
 キミは神童と呼ばれた、期待を浴びる新人冒険者だ。
 身寄りのないキミだったが『PC3』に支えられここまで成長してきた。
 近頃話題の奇妙な遺跡。周りから止められもするが
 行く、行きたい、行かねばならない。
 そう、本能が告げている。

★PC2「目覚めしもの」 指定:ルーンフォークの魔動機師
 キミは今までジェネレーター内で眠っていた人造人間だ。
 自分は何者で、何をすべきか。この遺跡は……?
 ただ、目覚めてすぐ眼前にいた『PC1』を
 守りその力となれ。剣となり盾となれ。
 そう、なにかが自分に告げている。
 
★PC3「見守りしもの」 指定:ドワーフの神官戦士
 キミは凄腕の冒険者だ。
 筋のいい後輩(もしくは弟子)である『PC1』を可愛がってきたが、
 今回の遺跡探索は間違いなく危険だ。
 無事帰らせるべく、自分が隣にいて力にならなければ。
 ※キミは遺跡に関する断片的な情報を知っている

★PC4「肩並べしもの」 指定:シャドウの拳闘士 or エルフの妖精使い
 キミは期待を浴びる新人冒険者だ。
 肩を並べて笑いあい、競い合ってきた『PC1』が
 何やら危険な探索に乗り出すらしい。
 出し抜かれるわけにも、勝手に死なれるわけにもいかない。
 自分を置いてなどいかせるものか。

■PL人数: 3~4名
 システム初心者対応人数:4名まで
 TRPG初心者対応人数:3名まで

■PLに伝えておきたいこと

▼世界観: 
 三本の剣から生まれた「ラクシア」という中世風ファンタジー世界が舞台。
 剣と魔法とちょこっと機械、なこの世では、
 あなたたち人族と、蛮族(凶悪凶暴な種)が絶えず争っていたりします。
 今回は“機械”要素多めで遊びます。

▼ゲームの方針と目的:
 全員協力して困難に立ち向かっていただきます。
 今回シナリオでの大目的は「遺跡からの生還」です。

▼使用ルール:
 「ルールブックⅠ 改訂版」記載のルールのみ使用。簡易戦闘ルールを採用。
 「RPGスタートセット」を用い、
 イラストをふんだんに使ったカードやタイルを広げて遊びます。

▼使用キャラクター: 
 『RPGスタートセット(+同拡張パック)』付属のサンプルより選択。
 PCハンドアウトにより選択の指定あり。
 初期レベルからスタートし、シナリオ中にデータ成長がある予定で、
 成長パターンは各キャラごと定められた二種類から選択していただきます。

▼その他注意事項:
 本シナリオには陰惨でエグい設定があり、スカッと明るい類の卓ではありません。
 表現について、参加者の好みにあわせグロテスク有りにも無しにも調整可能です。

▼持ち物:
 手ぶらでもOK
 (6面体ダイスを2個使用。ダイスからルールサマリー、筆記用具まで貸し出せます)

■GMコメント:
 長野市民の梅と申します。
 国産ファンタジーRPGの金字塔と言われるソード・ワールド2.0で、
 ダークなシナリオを用意させていただきました。
 今回、ゲーム的にやることはダンジョン潜りだけですが、
 陰惨な事実がキャラクターに突き付けられます。
 どのように相対し、支え合い、乗り越え未来へ向かうのか。
 そんな部分も楽しんでいただければと、
 邪悪な笑みを浮かべてお待ちしております。
 初心者大歓迎ですので、その点気兼ねなくお越しくださいね。

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2018/01/31 第8回 Comment(0)

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